ChromecastはChrome Extensionをいれることで、今見ているWebページをテレビで表示することが出来る。ミラーリングといっていいのかは定かではないが、わかりやすいので、ミラーリングと呼ぶことにする。
ChromeのWebブラウザのウィンドウの大きさを小さくすればリサイズすれば追随するのが面白いところ。また、ブラウザのクッキーも再現してるので、単に画面を飛ばしていると推測。文字入力も数秒遅れで表示される。(パフォーマンスもそれなりなので)
実際どんな風に見えるかというと、こんな感じ。
まずはMacのChromeでGoogleマップを表示。ページはなんでも良い。
そして、こちらがテレビでの画面。右上には僕のログインしてる名前が出てるので、単にChromecastがWebを表示しているわけではないということがわかると思う。ちなみに、フルスクリーンで見えてるように見えるけど、単にMac上で、ウィンドウサイズを調節しただけなので、小さくしたら画面も小さくなります。(キャプチャすればよかったかな)
なお、Macの画面をHDMI出力するのと何が違うのだ?というあほな質問はしないように。