MacBook AirにもAndroid SDKをインストールしておく。
いつも忘れるのでメモしておこう。冬休みにAndroidの開発をしてみたい人にも参考になれば幸いです。
Android SDKのインストール
- Android SDKからMac版のSDKをダウンロード
- 解凍して出来たフォルダをコピーする。どこでもいいのだけど、XCodeとおなじ/Developer/に保存することにする
- ターミナルを開いて、.bash_profileを作成し、toolsのパスを設定する
export PATH=$PATH:/Developer/android-sdk-mac_86/tools
eclipseのインストール
- Eclipse DownloadsからEclipse Classic 3.6.1 Mac OS X 64bit版をダウンロード
- 解凍して出来たフォルダを/Developer/フォルダに保存します。
- eclipseを起動します。
- 起動したら、ヘルプメニューのInstall New Softwareを開き、addをクリック
- Locationに「https//dl-ssl.google.com/android/eclipse/」と入力してOKをクリック
- Developer Toolsにチェックをし、Nextをクリック。Finishをクリックしてインストールを開始。
- インストールが完了して、eclipseを再起動
- ターミナルから、「android update sdk」と入力し実行。Accept Allを選択してInstallを実行
- さまざまなPlatformがインストールされていく。。。
AVDの作成
- エミュレータの設定を行います。
- TargetにAndroid 2.3を設定し、SDカードの容量は、64MiBくらいでいいらしい
- Skinはディスプレイ解像度なので、デフォルトのHVGAを選択。でかいとMacBook Airで表示しきれないので。
- Hardwareは、GPSやカメラをエミュレートできるそうなのですが、とりあえず何も追加せず。
- 入力が完了したら Create AVDをクリックして完成。
ここまでで環境設定は完了
キャプチャ取るのは面倒だったので、参考にしたサイトをリンクしておこう。
- Androidアプリ開発入門(4)~AVD(Androidエミュレーター)の作成と起動 – ID-Blogger | Infinity Dimensions
- Macに「eclipse」、「Android SDK」をインストールしてAndroid開発環境を整える。 « FlatLabs Blog
さて、今度はHello Worldだ。