Android SDKのインストール

投稿者: | 12/28/2010

MacBook AirにもAndroid SDKをインストールしておく。
いつも忘れるのでメモしておこう。冬休みにAndroidの開発をしてみたい人にも参考になれば幸いです。

Android SDKのインストール

  1. Android SDKからMac版のSDKをダウンロード
  2. 解凍して出来たフォルダをコピーする。どこでもいいのだけど、XCodeとおなじ/Developer/に保存することにする
  3. ターミナルを開いて、.bash_profileを作成し、toolsのパスを設定する

export PATH=$PATH:/Developer/android-sdk-mac_86/tools

eclipseのインストール

  1. Eclipse DownloadsからEclipse Classic 3.6.1 Mac OS X 64bit版をダウンロード
  2. 解凍して出来たフォルダを/Developer/フォルダに保存します。
  3. eclipseを起動します。
  4. 起動したら、ヘルプメニューのInstall New Softwareを開き、addをクリック
  5. Locationに「https//dl-ssl.google.com/android/eclipse/」と入力してOKをクリック
  6. Developer Toolsにチェックをし、Nextをクリック。Finishをクリックしてインストールを開始。
  7. インストールが完了して、eclipseを再起動
  8. ターミナルから、「android update sdk」と入力し実行。Accept Allを選択してInstallを実行
  9. さまざまなPlatformがインストールされていく。。。

AVDの作成

  1. エミュレータの設定を行います。
  2. TargetにAndroid 2.3を設定し、SDカードの容量は、64MiBくらいでいいらしい
  3. Skinはディスプレイ解像度なので、デフォルトのHVGAを選択。でかいとMacBook Airで表示しきれないので。
  4. Hardwareは、GPSやカメラをエミュレートできるそうなのですが、とりあえず何も追加せず。
  5. 入力が完了したら Create AVDをクリックして完成。

ここまでで環境設定は完了

キャプチャ取るのは面倒だったので、参考にしたサイトをリンクしておこう。

さて、今度はHello Worldだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です